

選ばれる都市「よこはま」
選ばれる街「保土ケ谷」
を目指して
少子化による人口減少の波がとうとう横浜市にも押し寄せています。そして、全国的に人口減少が進むと都市や街が選ばれる時代になります。
私、青木りょうすけは、地域の声にさらに耳を傾け、これからも「よこはま」や「保土ケ谷」が選ばれる都市・街であり続けるための政策に全力で取り組まなければなりません。
そのためには、「住みたい住み続けたい街よこはま」「働きたい街よこはま」「訪れたい街よこはま」などを実現し、人口減少を抑制し財源を生み出し持続可能な横浜市を目指します。
そして、喫緊においては「物価高に対しての経済政策」、はもちろんのこと、横浜市の政策の一丁目一番地である「市民に寄り添う子育て政策」や「健康長寿命社会を目指した高齢者政策」などの福祉政策について全力で取り組みます。
青 木 の 8 策

1、子育てしやすい都市「よこはま」を目指して
・親と子の集いの広場、地域子育て拠点、拠点サテライトの増設を進め、孤独な子育てを防ぎ、全ての妊産婦や子育て家庭が地域の中で温かく見守られるまちづくりを進めます。
・不妊治療への支援強化や産前産後の健康診断の助成、妊婦の初診無料化、妊娠時や出産時の生活応援女助成、小児医療費の支援、医療的ケア児の支援、妊産婦や乳幼児の災害対策ガイドラインの策定などきめ細かい子育て政策を進めるとともに国に対して対応を求めます。

2、誰一人取り残さない「よこはま」のために
・増え続ける児童虐待やいじめを撲滅していくために児童相談所の体制をさらに強化し、里親制度の充実、ヤングケアラーの実態調査や支援、貧困対策など、子どもや若者が安心して暮らせるまちづくりを進めます。
・身体的障害、知的障害、精神障害など障害に対する理解を深め、就労支援やスポーツの充実、地域活動などへの参加を推進し、共生社会「よこはま」を構築します。

3、高齢者が安心して暮らせる「よこはま」を
・元気な高齢者の就労支援、または地域活動や生きがいを見つけるための支援を充実し、さらにがん検診や歯科口腔検診などによる予防や早期発見、また携帯アプリなどによる健康管理を促進させて健康寿命の延伸を目指します。
・誰もが安心して医療や介護が受けられる「横浜型地域包括ケアシステム」を推進し、介護予防強化の取り組みを始め、在宅医療・介護、オンライン介護相談等による家族介護支援、また家族に頼れないおひとり様高齢者の系の体系化を目指します。

4、災害に強い都市「よこはま」をさらに前へ
・わかりやすく簡潔な横浜型災害情報システムや避難ナビアプリ等DXを作成することにより、より正確な情報を市民へと発信し迅速に避難できるようなシステムを構築します。また、横浜独自の避難所受け入れや必要物資の配給、救急キットの配布などのシステム化について研究・検討してまいります。
・建造物や上下水道の耐震化、無電柱化、通学路におけるブロック塀除却やがけ対策の強化、狭あい道路の拡幅や緊急輸送路の確保などハード面においての災害に強いまちづくりをさらに推進します。

5、これから未来もずっと住みたいと思える「よこはま」に
・市民の皆様の利便性向上のために用途変更、都市計画区域の線引きの見直し等、時代のニーズに即した住環境の見直しをより抜本的に柔軟性を持って取り組むことにより、これからも住み続けたいまちづくりを進めるとともに、若い世代の「よこはま」への流入を促進します。
・交通ネットワークの充実は住みやすいまちづくりに直結をすると考えています。
坂の多い「よこはま」においてお年寄り、子育てママ、障がい者など誰もが自宅と駅を楽に往来できるような地域交通システムを全市的に検討し、また整備が他都市よりも遅れている都市計画道路の整備を進めます。

6、訪れたい街、働きたい街「よこはま」で経済成長を
・訪れたい街を目指すために観光・シティプロモーション戦略を再構築します。
インバウンドや国内旅行需要を取り込むため、MICE誘致による国際都市横浜を前面に打ち出し、観光客の回遊性向上や市内各地の歴史的建造物の利用、突き抜けた発想を持っての大型イベントやショービジネスや飲食店の充実など横浜に「泊まる」「留まる」観光施策を推進します。
・企業立地、企業誘致をさらに前に進めると共に「YOXO BOX」「ITOP横浜」などイノベーションの環境を充実させ、日本一起業しやすい都市を目指します。また市内中小企業の支援もさらに拡充し事業承継にも力を入れ、街の賑わいとしての商店街の振興にも力を入れることにより働きたい街「よこはま」を実現してまいります。

7、環境にやさしい都市「よこはま」の実現へ
・「2050年カーボンニュートラル」実現に向けて横浜が日本をリードします。「横浜市脱炭素社会形成推進に関する条例」のもとサーキュラーエコノミーの推進、民間イニシアティブの後押し、再生可能エネルギーの導入促進などにより2030年の削減率を2013年度比54%を目指します。
・国際園芸博覧会(花博)の上瀬谷実施を進め、自然と人間が調和した横浜の姿を全国に発信します。また「横浜の農産物」の真のブランド化を目指し、質の高いスマート農法を取り入れさらに観光農園を普及させて「農」による横浜の新たな魅力を創出します。

8、市民に身近で寄り添う市役所、
区役所がある「よこはま」へ
・引っ越してきた際の様々な行政手続きや、年金・介護保険・住民税所得税など、市民が様々な相談をしに来た時にワンストップで解決できる窓口を作るなど、縦割りを排し市民に寄り添う利便性の高い市役所、区役所を目指します。
・市役所、区役所におけるDX・デジタル化を推進し、市民が窓口に来なくてもスマートフォンやパソコンで簡単に諸手続きや申請を行えるような仕組みを整えます。またデジタルが不得意な方でも操作のお手伝いや申請がスムーズに行えるような窓口機能を強化していきます。
市会活動報告
横浜市会インターネット中継より
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令和6年9月10日(本会議)
本会議
市第25号議案 横浜市公園条例の一部改正
・公園禁煙化に向けて条例改正する狙い
・大規模な公園で多数の来場者が見込まれるイベント開催等への対応
・屋外での受動喫煙対策に向けた考え方
市第26号議案 横浜市営住宅条例の一部改正
・今後の市営住宅の在り方
市第30号議案 横浜市開発事業の調整等に関する条例の一部改正
・盛土規制法による農地造成への影響の見込みとその対応の考え方
交第1号議案 横浜市高速鉄道運賃条例及び横浜市乗合自動車乗車料条例の一部改正
・精神障害者割引の導入目的
・バス事業で精神障害者割引を導入することの考え方
市第38号議案 公立大学法人横浜市立大学が保有する重要な財産の横浜市への納付の認可
・施設の利用を終了し土地を納付するに至った経緯
・土地建物の今後の活用方針
・資産の有効活用に当たっては全庁的に取組を支援していく体制が重要との考えに対する見解
市第50号議案 令和6年度横浜市一般会計補正予算(第2号)
・先天性代謝異常症等検査事業
・検査を行うことの意義
・実証事業に参画することの狙い
・住宅施策推進事業
・省エネ住宅住替え補助を補正する狙い
・住宅のさらなる脱炭素化に向けて事業者と連携し省エネ住宅住替え補助を効果的かつ総合的に進めるべきとの考えに対する見解青木りょうすけ
プロフィール
選ばれる都市「よこはま」
選ばれるまち「保土ケ谷」

昭和51年8月14日生まれ
保土ケ谷区生まれ保土ケ谷区育ち
妻と地元小・中学校に通う2人の娘と在住
代々続く鳶(とび)の家に生まれる
<学歴>
セントメリー幼稚園、
市立帷子小学校、
法政二中、
法政二高、
法政大学経済学部卒業
<役職>
天王町町内会相談役
保土ヶ谷消防団第二分団部長
西谷駅周辺まちづくり連絡協議会 顧問
YCVテレミン商店街(天王町)顧問
自衛隊募集相談員
天王町神輿会総代
神輿会五番睦相談役


青木りょうすけ事務所
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横浜市保土ケ谷区西谷1丁目13番地25
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